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音楽会にて伴奏 オペラシティリサイタルホール
2008/6/22

青山の教室の会で、5人の生徒も出演しました。皆それぞれに頑張って成長していたのもうれしかったです。本番があると格段に上達するものです。

ヴァイオリンのパガニーニ「ラ・カンパネラ」の伴奏は、難しかった。
フランクのヴァイオリンソナタ 松戸森のホール21小ホール
2008/6/14

やっぱり本番でこの曲を弾くのはなかなか難しい。2楽章なんて本当にスリリング。3年前にウィーン音大のツェーンコフスキー先生と共演させて頂いて、もう一度弾いてもっと完成度を上げたい!と強く思っていて今回実現し臨んだのですが、なかなか・・・。本番が重なると(なぜか重なるものです)時間的制約との葛藤の毎日。でも次回はもっと!

フランクのリハーサル
2008/6/13

明日のリハを森のホールにて。ここに立つとやっぱり3年前のリサイタルを思い出します。ここの劇場のような独特な雰囲気が好き。でも音響の為にはこの赤いじゅうたんでない方が良いかも・・・。ピアノなら舞台に向かって右側バルコニー席がお勧めです。

日本歌曲振興会主催“春の祭典”JASRACけやきホール
2008/5/31

 

皇后美智子さまの詩、中田喜直氏、廣木良行さん作曲の3作品を伴奏。廣木さんは私と同じ世代の作曲家で、私達の練習にも立ち会って下さった。作品・音への思いが直に伝わってきたり、皆でお食事すると“作曲者”の人となりが見えてきたり、と新鮮な体験でした。普段は、ほとんど近くにいない作曲家の作品を想像して仕上げていくので。
今日のピアノはベーゼンドルファーでした。

お花がいっぱい
2008/5/21
 

私もブーケを作ってみました

ガーデニングショウをご成功のなか終わられた石黒秀子先生(4月1日のダイアリーも見てください)にお会いしたら、こんなにたくさんの手作りバラをいただいきました。こんな微妙な色合い、豊かな香り、折り重なるような生命力のある花びら・・・。そこにあるだけで元気になります。
何でも手作りに勝るものはないのですね。

ステージや誕生日も重なって、我が家は今、花盛り!(とっても贅沢。)
取手混声合唱団定演 取手市民会館大ホール
2008/5/18

それぞれのお仕事をもっている方達が音楽に真剣に向き合い、ひとつのものを作り出していく。音楽は大きな感動を与えてくれ、(途中苦しみがあるからこそかもしれないが。)人と人との距離を縮めてくれます。
指揮の山田茂先生のトークも面白く、(私も上手に出来るようになりたい!)今日もまた、私が誕生日ということでお客さまからも拍手を頂いてしまった。良い歳になりそう!
お客様もたくさん見え盛況。2次会まで続いた打ち上げは、音楽から話しはどんどん広がり盛り上がり、楽しいひとときでした。

後日出来上がったCD。
1つの形になったもの、手に取るとやはりうれしいものです 。
私もいやがらずに、怖がらずにCD作ろうか、という気持ちに少し傾きました!



Happy Birthday
2008/5/17

今日は私の誕生日。明日のリハーサルがホールにて行われ、終わった時に突然、団員の方々が“Happy Birthday”を歌って下さり、驚き、感激でした。大きなホールに響き渡る70人もの皆さんの美しい歌声。こんな体験は初めて!とってもとってもうれしかったです。


お祝いのカードやメールが遥かウィーンからも届いていたり、多くの方に祝ってもらえてうれしい一日でした。ありがとうございました。
31日のリハーサル
2008/5/16

今年から伴奏のお仕事をいただいている日本歌曲振興会の本番会場でのリハーサル。ステージでリハが出来るというのは貴重です。それも先生方がたくさん聴いていらっしゃるので緊張感も予行練習(!)出来、特に日本の場合は部屋とステージとで音響が全く違うので、とても勉強になります。

余談ですが…でも入試は“わざと”残響の少ない部屋で行われることが多いのです。
取手混声合唱団
2008/5/11

ご縁あり年始から定演までこの合唱団で伴奏させて頂いています。おかげで多くの人と音楽を造る楽しさを味わうことが出来、本当にうれしい。70人が心通わせひとつのものを生み出す、気持ちが合わさった時、美しいハーモニー・響きが生まれる楽しさがあります。
そして、この団では本当に気持ちよくお仕事させて頂いていることに感謝です。あわてて乗った電車が逆方向で、練習に遅れたときも笑って流してくださいました・・・。20年の歴史なのでしょうか、舞台係、プログラム係、お茶係、連絡係、送迎して下さる係等など、さささっと事が済んでいるのにもびっくり。ご夫婦で参加されていたり、と皆さん楽しそう。
そして指揮者で指導の山田茂先生は、いつも音楽を分かり易く教えてくださっています。横で聞いている私も、はっとすることが多いです。
1音に心に10億円貯めて!・・・音への集中、無意識に音にしない。心にいっぱいお金や宝をためるように。宝くじから発展したお話。
ぶどうを布で絞っておいしいジュースを!・・・声の出し方、集め方。何でも想像してよい音を作ることが大切なんですね。



♪ご案内 ご興味のある方は定期演奏会にぜひいらしてください。
5月18日(日)14時より 取手市民会館大ホール

プログラム:ブラームス「愛の歌」(ピアノ伴奏は連弾です)、サウンド・オブ・ミュージック、翼をください、虹、Believe他
検査
2008/5/9

昨年末の飛鳥Uでの演奏の仕事以来、船酔いなのか貧血か、時々ふらふらするのと、いろいろ気になっていたので診ていただいた。信頼する先生にお願いできるのは、本当にありがたいことです。なんか安心なのです。


私は本当に回りの人に恵まれ、幸せだなあ、と思う。


伴奏三昧
2008/5/6

混声合唱の面白さは、あの迫力ではないでしょうか。でもその分、伴奏ピアノはより派手に、音が多く難しくアレンジされて難しい曲ばかり。中学生の合唱コンクールで歌ったような「翼をください」なんかが(すみません)なかなか弾けるようにならないのです。
ピアノの横には、準備しないといけないこれからのコンサートの伴奏譜が山積みに。かなりぐちゃぐちゃ状態。今年から日本歌曲振興会の伴奏のお仕事を頂いているので5月31日と7月18日は新曲発表、6月のフランクヴァイオリンソナタともう一つ、7月はブラームスヴァイオリンソナタに徳島行き・・・。伴奏を沢山するようになってから、かなり譜読みが早くなったとは思うけど、まだまだ。これも積み重ねです。



♪ご案内 7月18日18:30開演 “第16回日本歌曲コンクールを記念して”夏のコンサート08 東京文化会館小ホール(ご興味のある方、ご一報ください。ご招待させていただきます。)
スーパーピアノレッスン
2008/5/5

GWのため大学も休み。久しぶりに時間の余裕ができ、たまっていたDVDを流してみました。
深く心に残ったのは、M・ベロフの「スーパーピアノレッスン」。
音楽の本質を教えてくれるレッスンに、くぎ付けになりました。そしてこういう風に言葉を使うと分かりやすいのだ、などとても勉強になりました。
心に強く残る最後のベロフの言葉:
良い演奏は弾き手の人間性に依存します。加えて作品への深い洞察と豊かな教養が必要。

音楽への愛、音楽への情熱こそ音楽を輝かせる唯一の条件です。
メール
2008/5/4

ここで皆様にお詫びを・・・。
時間を気にしない便利なEメール、特に携帯メールは電車待ち等ちょっとの時でも気楽に出来ていいですよね。私もハートが瞬く絵など大好き。
励ましメール(これはやはり一番うれしいです。ありがとうございます!)、お仕事伝達メール、相談メール、などいろいろ頂き、なるべく返信したい、と思ってはいます!でも一日24時間、全てにはどうしてもお返事できないのです。なるべく早くお返事したいと、移動中もしくは練習後眠い中に打っているとどうしても事務的になってしまう・・・返信までの時間が経っていくのもストレス・・・というジレンマです。
生徒さんも増え、誰がどんなメールをくれたのか、ぐちゃぐちゃな状態。やはり皆平等に返信したいし・・・というわけで、お会いできる方はそのときまで待ってくださいね。必ず全て読んで考えてますので!
上手なメール管理術、つきあい術などあるのでしょうか?



ブログをされている方はすごい、と思うばかり。
♪素敵なブログの紹介です。
ウィーン音大エフラー教授同門後輩で、かわいらしいピアニスト梅沢美穂子さんのブログはこちらから。


おいしいワイン(まだ続くリサイタル打ち上げ!)
2008/4/30

今日は、心からの応援をいただき、またお世話になっている北野先生宅にお招き頂きました。当日の録音や写真を楽しみ(私は心拍数が上がりっぱなし)、ワインで乾杯と、楽しいひとときでした。先生ご夫妻の温かいお気持ちに、感謝でいっぱいになる。「CD作りましょう」とまた後押しして下さいました。
♪サイン入りで頂いた先生の本



上野学園大学にて今年度初レッスン
2008/4/28

今年はうれしいことに生徒さんが増え、なんと朝8時半過ぎからのレッスンになってしまった。低血圧で朝が弱い私としては、朝の通勤ラッシュがとっても辛い。でもここの13階のレッスン室は本当に気持ちがいいです(写真)。
レッスン室は、だいたい防音の関係で地下や暗いところが多いのですが、ここは見晴らし良く陽がいっぱいに入り明るいのです。


そして、急いで移動してまた夜まで一日中レッスン。


合唱祭 船橋市民会館、合間に取手混声合唱団練習
2008/4/27

アンサンブルマッジョの本番。指揮はバリトンの木場義則さん。
今日も、自宅→市川→取手→船橋→自宅、といろんな県を移動。元気に動けてよかったです。




ブラームスのヴァイオリンソナタ第3番 王子ホールにて
2008/4/26

やっぱり音楽はすごい。心温かくなり、満たされます。2楽章のメロディーは、心がほんとうにいっぱいになる感じ。この曲は7月20日のコンサートで、ウィーン音大のツェーンコフスキー先生と共演することになっています。そんな思いもあり、幸せいっぱい、楽しみです。今日のピアニストは、先輩でもありコンサートプロデュースもされている徳川眞弓さん。
ツェーンコフスキー先生宅(ウィーン郊外)でのリハーサルにて(2005年)

楽しいランチ
2008/4/22
青山にて集まりの後、また同僚の先生方とランチに。今日はイタリアン(おいしいタルト屋さん、キルフェボン青山店の裏です)。ここは2度目で、前回は女優の加藤あいさんもランチしていました。やっぱりとってもきれいでした。
アンドラーシュ・シフ
2008/4/18

久しぶりに来日公演したシフのコンサートがTVにて放映されました。自分のリサイタル前で行けなかったのでこの日を楽しみにしていたのです。
シフのバッハは本当に素晴らしいです。音の粒の美しさ、整然としたなかに軽やかで弾むようなテンポ感。ウィーンのコンツェルトハウスでの平均律全曲演奏会は、今でも心に焼き付いています。パルティータ第1番やフランス組曲第5番はCDで何度聴いても惹き込まれます。さわやかな朝、これから勇気をもらって一日出発する感じがするのです。そういえば、シフは朝、バッハを必ず練習するそうです(新聞記事より)。

♪お薦めCD
J.S.バッハ:パルティータ全曲 



そして、素敵なシフつながりです。お母様がシフについていた生徒さんは、なんと“しふ子”ちゃんといいます。




たくさんのお気持ち
2008/4/1

今日はリサイタルが終わってゆっくり休もう、と一日お休みを取っていたが、まだ興奮していて眠れないし、まだ緊張しているのかじっとしていられず、お世話になった方に会いに行ったり未だ雑用したり・・・。
皆さんから頂きました心からのメッセージ、きれいなお花、プレゼント、たくさんのお気持ちに囲まれて、幸せをかみしめています。
本当に、ありがとうございました。



♪応援してくださっている近くの石黒秀子先生には、ご自宅のきれいなバラ園を見せていただきました。香り豊かな手作りバラの花束、出版されたばらの本まで頂戴しました。「ご自分の信じた道を、媚びることなく進んでくださいね。必ず道は拓けます。」と先生の歩んでこられた道を伺い、胸が熱くなりました。

この中には、メヌエット、ポルカ、オペラなどと名付けられた美しいばらの写真がいっぱい。国際バラとガーデニングショウ(西武ドーム、5/14〜19)の“庭バラを飾ろう”が石黒先生のコーナーです。





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