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松戸陽春館にて演奏
2007/11/2

2001年にもここで地元の若い方々と演奏させて頂きましたが、今回は「エリーゼのために」と「カンパネラ」、そして平井康三郎先生作曲の「荒城の月変奏曲」より、最後に私の伴奏で会場の皆様と合唱してお別れしました。皆さん温かくにこやかに聴いてくださって、私のコンサートに聴きにいらして下さる方々の元気なお姿を拝見できたのも、うれしかったです。





お別れに、玄関の前に立派に生っているゆずをいただきました。この時期、一瞬ハロウィンのかぼちゃかと思ったくらい大きい!





これはゆずです。ホットゆずにしていただきました。おいしかったです、ごちそうさまでした!



上野学園にて演奏科コースの生徒演奏会と補講レッスン
  → フラワーアレンジメント展→おさらい会

2007/10/27

今日は私が企画している、年に数回開催する“おさらい会”。音楽を通してどんどん輪が広がっているのですが、門下生をはじめとする方々の発表の場です。今回は一昨年と同じく松戸市民劇場にて。
年1回の“発表会”ではなく、もっと気楽?に場数を踏み、沢山人に聴いてもらうことにより、ステージで何かを感じてもらいたい。年に何回も開かれ、私自身たくさんステージを経験させてもらったウィーン音大での“クラスアーベント(門下生の夕べ)”からの発想です。

私も初めてグランドピアノの中を見た時は、びっくりしたものです!

今回は、最後に上野学園大演奏科コースの生徒、宮田絢子さんがゲスト演奏してくれました。彼女は今日2度目の本番!とってもタフで、やる気のある生徒さん。今日のドビュッシーも良かったし、今後がまた楽しみです。




その前に、ちょっと寄ってみたフラワーアレンジメント展は・・・
時間がない本番前、夜中まで練習やリハーサルさせて頂いている北野先生の奥様が、出されている展覧会。
本当にユニークなハロウィンのアレンジメント!

実は・・・私も学生の頃、お花を習っていたのです!!
いろんな花や珍しい植物に触れられ、とっても楽しかった。
いつか時間ができたらまた再開したいです。


最近のお気に入りは、プリザーブドフラワー。いろいろあるけれど、“クロード・カンコー(CLAUDE QUINQUAUD)”が一番好き。色合い、色の組み合わせ、容器の感じなどが素敵なのです。
亡きクロード・カンコーは、パリのオペラ座などの会場装飾を手がけたそうです。

お店は、ザ・プリンスタワー東京、そごう横浜・千葉、西武船橋・筑波などに入っています。



ついでに・・・幼なじみの知人のお花も、とっても素敵なので紹介させて頂きます!“カンコー“と同じように、深い色合いのお花の組み合わせ方などとっても素敵。アレンジメントは、コンサートで差し上げた方もとっても気に入って下さいました。


友人、友部祥子さんのHP彼女がいるお店はこちらから

合唱団マッジョの伴奏、そして金子妙さん個展
   (千葉県柏市ギャラリーエアー)

2007/10/25

私の「STERNFREUDE通信」を作っていただいたり、リサイタルなどで写真をお願いしている金子さんの個展へ行ってきました。思いがけず、地元の方や音楽を通して知り合った方など、(前回の東京文化会館リサイタルでもロビーいっぱいにお花を活けてくださった三浦和美さんをはじめ、議員に立候補されていた木村真喜子さんなど)とお会いでき、おおらかな素敵な絵に囲まれたギャラリーでお茶する、贅沢なひとときが持てました。

金子妙さんHP 

会議→優雅なランチ→レッスン→
   おさらい会の打ち合わせ

2007/10/23

9月までの嵐のような本番続きの日々から解放され、他の方の演奏を楽しめるコンサートのひととき、そして、そろそろまた予定の詰まる日々が押し寄せてきています。
でも合間に、また青山にて同僚の先生方とランチが出来、楽しいひとときを過ごせました。

KAKINUMA
ランチは1000円くらいから。どのコースも本当においしいです!数年前にどこかのレストランから独立し、出来たレストランだそうで、入り口など小さいですが味はとても良いです。表参道モッズヘアの同じ並びです。



大井美佳さんミニトークコンサート
2007/10/21

3大B:J.S.バッハ、ベートーヴェン、そしてブラームスについて。
ブラームスは、その世界を表現しきれないような、自分の音に合ってないような気がして、ずっとソロプログラムに取り上げていないのですが、(でもピアノソナタ3番など惹かれます!)大井さんの大きな音楽世界から、少し近づければ・・・と、聴きに行きました。

お話しの中でもあった、“3度の下降(ラ・ファ・レなど)”は死のシンボル・・・この“シンボル”についてはウィーン音大の授業「様式学」で初めて知った、とても興味深いものです。「こんなものがあったのか」と衝撃的でした。この知識があると、演奏するときにより深く気持ちが入り、イメージの助けになるのです。時間をみつけて勉強し直したいもののひとつです。その当時は“シンボル”の意味内容より、出てくるドイツ語を暗記するのに精一杯だったので。あ〜ぁ、やりたいことは山のように・・・。

森知英さんピアノリサイタル
   (オペラシティリサイタルホール)

2007/10/19

とっても苦労しているリストのカンパネラ!(私だけ?)、芸大の同期で、恩師田村宏先生クラスで同門でもあった森さんも演奏されるので、久しぶりに会えるのも嬉しい・・・と出かけました。当時からいつも完成度が高い演奏で「すごいな〜」と思っていたのですが、今日ももちろん、特にリストの“狩”に引き込まれました。


後日のメールで、彼女も大変に思っていた、ということが分かり、皆同じなんだ!と励まされました。ありがとう!

上野学園大学にてテスト
2007/10/18
ピアノ科3年生のコンツェルト試験。今回の課題はモーツァルトピアノ協奏曲K488。受け持ちの生徒が2人出るので、私も身が引き締まる。よく頑張って弾いていました。よかった!

平井丈二郎先生 秋のピアノコンサート
  (東京文化会館小ホール)

2007/10/8

今回のコンサートでは、お嬢様の李枝さん、アンコールでは息子さんまで出演され、音楽ご一家の素晴らしい演奏会でした。音楽の温かさを改めて感じました。

ウィーンでもよく見てきた光景が、ふっとまた頭をよぎりました。どうしても他を意識し、ときに競争にもなってしまう。音楽は本当はこういうところにあるものだ、とも思えます。

リサイタルチラシ用写真撮影
2007/10/2

一年半前に撮ったものを使うつもりにしていたのですが、今取り上げてみると、スタジオから言われたことが良く分かります。「一年以上経つとメイクや髪型の流行などが関係し、そのまま使うのはあまりお薦めしない」と言われていたのです。
急遽なんとか時間を調整し、撮影してきました。HPのインフォに載せているチラシです!皆様、どう思われますか??




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