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Interview

ウィーン便り

音楽エトセトラ

WOLFRAM ヴォルフラム (Kunsthandlung 美術品店)
Augustiner strasse(アウグスティナー シュトラーセ)(入口) と
Spiegel gasse(シュピーゲル ガッセ)の角(旧市街、ウィーン1区内)です。
アウグスティナー教会近くです。

ここも私の大好きなお店の一つで、ウィーンに行くと必ず寄る所です。

ウィーンの景色・音楽ホールはもちろんのこと、沢山の画家の絵のポストカード、レプリカ、カレンダーなどが山のようにあるのです。
見ているだけでも楽しくなり、時間が経つのも忘れてしまいます。
日本へのおみやげに困ったときにもお薦めです。
奥の棚のMusiker (音楽家)の箱を引っ張ってみてください。
色々な表情をした作曲家のポストカード、そしてシューベルティアーデ、古き良き時代のエレガントなサロンコンサートが見られます。

絵葉書
クーペルヴィーザー画 「アッテンブルックでのシューベルティアーデ遊戯」左下、犬の横でピアノ鍵盤に手を置いているのがF.シューベルトです。
「シューベルティアーデ」は、内気で謙虚なシューベルトを囲む友人知人達の集まりで、彼のピアノで踊ったり、歌ったり、ワインで語り合ったりしたと伝えられています。
彼自身もそこで文学や思想について学んだそうです。


カタコンベ・ケラー(地下居酒屋兼レストラン)
ウィーンに行くと立ち寄って食べたくなるのがカタコンベ・ケラー(地下居酒屋兼レストラン)の11mスペアリブです。
名前の通り、 なんと長さが1mもあるのです。
これはオーブンでシンプルに焼いた1mの長さのスペアリブが まな板のような木のお皿にのって出てきます。
にんにく・ヨーグルトソースかケチャップ(あちらのはすごく濃厚)につけて、 骨ごとつかんで食べるととっても元気になり、 ウィーンに来たことを実感できる瞬間でもあります。

このレストランでは黒ビール、白ビール、東欧のビールなどいろいろな種類のビールが揃っているので、 これもまた楽しみでもあります。

カフェ「ハイナー」
ウィーンで有名な通りの一つケルントナー通りでは たくさんのテラスができて 皆そこで太陽の光を浴びながら、ケーキとコーヒーで何時間もおしゃべりを楽しんでいます。 そんな通り沿いに私の好きなカフェ「ハイナー」があります。
ここのケーキはウィーンの中では少し甘さひかえめの小さめです。
数あるメニューの中で、私はヨーグルトムースケーキや栗のケーキが大好きで、 甘いものに飽きてきたら、ソーダ・チトロン(ソーダ水にレモンが絞ってある)で 口をさっぱりさせます。
お気に入りの2階の窓際の席で、ケルントナー通りを行きかう人を眺めながらくつろいだのを思い出します。


Rosenberger(ローゼンベルガー)のワッフル

Mayseder gasseという通りにあるRosenberger(ローゼンベルガー)>というお店のワッフルです。
これはワッフルの上に生クリーム(ウィーンの乳製品は濃くてとてもおいしいで す)とバナナ、アイス、チョコソースがのっているデザートです。注文してから焼 いてくれるので、とてもおいしいのですが、日本サイズで2人分です。
ここローゼンベルガーは、オペラ座の近く、ホテルザッハ-裏の方です。またセルフサービスなので一人でも食事をして長居ができるので、私もよく利用します。
お気に入りは「音楽家の部屋」で、なぜか落着く空間です。
またここの一階、表通りに面してる所に雑貨屋があり、かわいい小物や台所用品もあり、ちょっとしたおみやげにおすすめです。

ゲッサー
ここ ゲッサー(ウィーンの地ビールの名前でもあります)は、オペラ座にも近く、値段も手ごろなので、友人達や学校のクラスコンサートの打ち上げなどでもよく利用したレストランです。
地下にある模倣したブリキ風ビール樽も楽しい雰囲気です。
ジャガイモはとてもおいしくふかふかでお魚料理(St.Petersfisch gebacken)とよく合います。野菜が沢山ついているのも気にいってます。


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